メンフィスに集まる８つの理由

ブルース音楽、ソウル音楽、そしてロックンロールのホームといわれるメンフィスでは年中無休で音楽を楽しむことができます。アメリカの象徴的なストリートで知られるビールストリートやブルースの殿堂博物館、サンスタジオ、スタックス・アメリカンソウルミュージック博物館、エルビスプレスリーのグレースランドと言った伝説の音楽観光地が点在しています。また、メンフィス音楽で知られる観光地やランドマークにはミーテイング会場やイベント会場などが完備されている所もありインセンティブにはぴったりです。

メンフィスのレナサントコンベンションセンターは総工費2億ドルをかけた大改修工事を経て2020年にオープンしました。コラムフリーと言われる柱の無い展示場として118,000平方フィート敷地面積はこの地域で最大級です。柱の無いことでフレキシブルに活用可能で会場から望めるミシシッピ川の展望も素晴らしいです。28,000平方フィートのメインボールルーム、18,000平方フィートの第2ボールルーム、座席数2,100のシアターと46のブレイクアウトルーム（小部屋）など全敷地面積は300,000平方フィートとなります。

メンフィス市内の小ンベンションセンターホテルや新たに建設される第２子ンベンションセンターホテルなどを含め、市内には新しい宿泊施設が2000室追加されます。メンフィス国際空港 (MEM) は2億4500万ドルをかけて改修工事を終えたばかりですが、これは総予算170億ドルのメンフィス・トランスフォーミング政策の一部でもあります。メンフィスの最新情報はこちらをご覧ください。

さまざまなグループ向けに施設が整っているメンフィスですが、料金は一人当たり格安でサービスが提供できます。比較的安価な空港からの交通手段、食事や飲み物の安価なサービスのお陰で、その他の大都市に比べるとお得にグループ旅行を提供することができます。　

アメリカの中心部に位置するメンフィスは国内のどこの都市からも交通アクセスが良いのです。車ですと、アメリカ全土の85％に当たる場所からメンフィスまでは6〜８時間でアクセスできると言われています。メンフィス国際空港（MEM）へのアクセスとしては格安航空会社を含む航空会社では毎日各都市より30便の直行便を含む100便が乗り入れています。さらに、アムトラック鉄道はシカゴやニューオリンズからのノンストップサービスも提供しています。メンフィスに入ってしまえば、コンパクトな徒歩でアクセスできるダウンタウンをお楽しみいただけます。そして、何より格安で充実した交通手段もオプションの一つとしてお考えいただけます。

メンフィスの魅力は予算を低く抑えるだけではありません。メンフィス観光局のチームが一丸となってミーティングプランナーやイベントコーディネーターの企画からプランニングのお手伝いをします。プランナーの要望したことを理解し、最適な受け皿とマッチさせることなど、メンフィス側での実施をよりスムーズに致します。もし、イベント開催を考えているなら、メンフィス観光局が管理するレナサントコンベンションセンターをご利用ください。

メンフィスで新たに登場したレナサントコンベンションセンターに加えて、エルビスプレスリーズ・グレースランドや世界最大のピラミッド、メンフィス動物園などそのイベントサイトはさまざまな場所を用途に合わせてご利用いただけます。イベントサイトはこちら

サザンホスピタリティーと言われるおもてなしの精神はメンフィスの食事にも宿っています。お客様の舌を満足させる食事には事欠きません。メンフィスバーベキューやレナサントコンベンションセンター近隣にあるカジュアルレストラン/高級レストランなどをご利用いただけます。美味しい食事はメンフィス訪問の素晴らしい思い出の一つとなることでしょう。