Sun Studio / Alex Shansky
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Alex Shansky

メンフィス市観光局 おススメのバケットリスト

メンフィスへ訪れる時のバケットリスト(やりたいことリスト)は、メンフィス市おススメのバケットリストをご覧ください。

メンフィス バケットリスト(やりたいことリスト)

エルビス・プレスリーに敬意を表する

エルビス・プレスリーが"キング・オブ・ロックンロール"になるキャリアは、メンフィスの小さなレコーディングスタジオから始まりました。そのスタジオは世界中で最も有名なサンスタジオです。スタジオ内を見学できるサンスタジオ ガイドツアーに参加しましょう。ツアーのハイライトはエルビスが使ったマイクの前での記念撮影です。

また、エルビスが亡くなる時まで住んでいた彼の大邸宅グレースランド・マンションも必見のスポットです。エルビスの博物館が建ちならぶエルビス・プレスリーズ・メンフィスと一緒に見学してください。
とにかく、エルビス・プレスリーに浸りたいなら、エルビスの熱烈なファンでビールストリートのエンターテイナーの2人が主催しているツアー、その名も"ロカビリー・ライド"に参加してみては?ビンテージカーに乗ってメンフィスをガイドしてくれます。

メンフィス・ソウルで踊ろう!
メンフィスはソウルミュージックが生まれた街です。
メンフィス・ロックンソウル博物館へ行けば、デルタブルース、初期のロックンロール、ソウルミュージックの歴史を知ることができます。スミソニアン監修の展示は見る価値があります。
その次には、スタックス・アメリカン ソウル ミュージック博物館へ行きましょう。スタックスは1960年代のソウルミュージック黎明期の重要なレコードレーベルでした。素晴らしいコレクションが並ぶ展示物、アーカイブ映像などを見ることができます。
ビールストリートでブルースに酔いしれる
昼間のうちにブルース殿堂博物館を見学しましょう。ブルースミュージシャンの楽器や衣装、レコードや書籍などブルースに関するアイテムが並んでいます。タッチパネル式のデーターベース検索機で音楽を聴いたり映像を見たりできます。
夕方になったら、ビールストリートへ繰り出しましょう。その昔、ミシシッピデルタのブルースマンたちが成功を夢見てビールストリートへやってきました。ビールストリート・ブルースボーイと呼ばれていた少年もその一人で、その長いニックネームをB.B.と略してB.B.キングと名乗りました。ビールストリートに建ち並ぶブルースバーで、今では多様化したさまざまなスタイルのブルースを聞くことができます。
より多くのライブミュージックを聞く それがメンフィス
メンフィスには、ビールストリート以外でも素敵なライブミュージックのスポットがあります。 ミッドタウンのオーバートンスクエアにあるラファイエット・ミュージックルームは、1970年代にブレイクする直前のビリー・ジョエル、バリー・マニロウ、レオン・ラッセル、そして驚く事にKISSなど、後にビッグになったミュージシャンがステージを踏んだお店です。
デビュー前のジョニー・キャッシュが活動していた街、クーパーヤングのBAR DKDC ではリラックスして生演奏を聞きながら有名シェフ カレン・キャリアの料理が楽しめます。
ミッドタウンのレールガーテン・ピンポンやダウンタウンの南端にあるロフリンヤードは、野外ステージがあって広い野外スペースで料理をいただきながら音楽を聞くことができます。
デビュー間もないエルビス・プレスリーが出演した、オーバートン公園内にある野外コンサート会場レビットシェルは年間50公演の無料コンサートが開催されています。
公民権運動の歴史をたどる
ナショナル・シビルライツ博物館(国立公民権博物館)は、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアが凶弾に倒れたロレインモーテルを公民権運動の博物館にした国立の施設です。2014年に展示の強化が行われ、西アフリカから奴隷として連れて来られたアフリカ人の歴史や、奴隷から解放されても人種隔離政策で差別されていたアフリカ系アメリカ人の状況、そして公民権運動へと発展していった様子などを詳細に知ることができます。
ミシシッピ川を楽しむ
メンフィスのダウンタウンでミシシッピ川の素晴らしさを体験できます。 まずは、ビールストリート・ランディングへ行って、芝生が敷き詰められた屋上や、スプラッシュグラウンドからミシシッピ川をご覧ください。このあたりの土手の高さは、ビルの5~6階の高さがあるので、ミシシッピ川を眺めるのに最適な場所です。
メンフィスリバーボートで観光クルーズをミシシッピ川を楽しむこともできます。90分間の観光クルーズと、2時間のディナー&ミュージック・クルーズがあります。
アランズ・カヤッキング・アドベンチャーでは、ガイド付きのカヤックツアーでミシシッピ川やウルフ川を水上散策できます。
ザ・ビッグリバー・クロッシングは、ミシシッピ川に架かる歩行者用橋の中で最長の橋です。この橋は徒歩や自転車で渡ることができます。橋の途中にテネシー州とアーカンソー州の境目があります。橋上から雄大なミシシッピ川やダウンタウンのスカイラインを見ることができます。
ダウンタウンのホテルなどのルーフトップや、バスプロショップ・アット・ザ・ピラミッドの展望台からの眺望も忘れられない景観となるでしょう。
スポーツをしたり観戦したりする
オーバートン公園は、342エーカー(1.38平方キロメートル)のトレイルやメンフィス動物園もある広大な都市森林公園なのでウォーキングするには最適な公園です。
グリーンラインは、10.65マイル(17km)の長さを持つ歩行者道です。ウォーキングやサイクリングを楽むことができます。
シェルビーファームズ・パークは、オーバートン公園の13倍の広さ4500エーカーもある都市公園としてはアメリカ国内トップクラスの広さの公園です。サイクリング、トレッキング、カヤックやパドルボート、乗馬やジップラインなどのスポーツを楽しめる公園です。
スポーツ観戦なら、オートゾーンパークでマイナーリーグのメンフィス・レッドバーズの試合や、フェデックスフォーラムでNBAメンフィス・グリズリーズの試合を観戦しましょう
メンフィスでしか食べられないグルメを堪能する
メンフィスに来たらメンフィス流のバーベキューを食べたいと思っていることでしょう。 地元の人におススメを尋ねると、多くの人達からペインズ・バーベキュー(Payne's Bar-B-Que)のチョップド・ポーク・サンドイッチを勧められるはずです。メンフィスで主流のリブ・バーベキューを想像していたら、意外なおススメと思うかもしれませんが、是非とも試してください。ペインズ・バーベキューはビールストリートから南東に3.5マイル(5.6km)、ラマ―・アベニュー沿いにある1972年創業の家族経営のバーベキュー・ショップです。
但し、ペインズ・バーベキューのメニューだけで、お腹を満たしてはいけません。何故なら、メンフィスには他にも素晴らしいソウルフードが沢山あるからです。
メンフィス近郊のローカルショップを覗いてみる
メンフィス近郊の住宅街には地元ならではのお店が点在しています。特にミッドタウンは注目のショップがあります。ブロードアベニューの雑貨屋にある芸術的なアクセサリーやモダニズムの陶器を見てください。クーパーヤングの本屋でインディーズ・ブックやレコード・ショップでお気に入りのレコードを探したり、オーバートンスクエアやクロスタウンコンコースで美味しいスイーツやランチを食べるのも良いでしょう。
アート・ウォークに出かける
オーバートン公園にあるブルックス美術館へ行けば、ナイジェリア生まれのビクター・エックパックのダイナミックな壁画をはじめ、古典的な彫刻と現代的なインスタレーションなどを観賞する事ができます。オーバートンスクエアやクロスタウンコンコースでは、アートスクールの学生たちのアートや壁画を見ることができます。
ビッグ・リバー・クロッシングの少し南にあるメタルミュージアムでもオリジナリティ溢れる金属アートを観賞する事ができます。
Graceland Exterior - Andrea Zucker
Southern Avenue Singing
Exhibit at National Civil Rights Museum - Andrea Zucker
Kayaking on the Mississippi river
Exploring Shelby Farms
Rendezvous Ribs
Falling Into Place on Broad Ave. - Andrea Zucker
Brandon Marshall at Brooks Museum - Memphis CVB
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