
メンフィスミュージックの歴史を再認識
音楽博物館を巡ってメンフィスミュージックの歴史を再認識しよう
メンフィスはアメリカンミュージックのルーツです。ソウルミュージックのファンキーサウンドやロックのフィンガースナップによるリズムのルーツを他の都市で見つける事はできません。メンフィスにある音楽博物館を巡って認識を深めましょう。
メンフィス・ロックンソウル博物館
まずは、ダウンタウンのフェデックスフォーラムに隣接するメンフィス・ロックンソウル博物館からスタートします。館内の様々な展示を見ることで、ブルース、ソウルミュージック、ロックンロールなどのメンフィスミュージックの歴史や影響力に関して短時間で理解する事ができるはずです。
メンフィス音楽大殿堂博物館
次は、ビールストリートを通り抜けてメンフィス音楽大殿堂博物館へ向かいましょう。メンフィス所縁の偉大なミュージシャンや音楽関係者の記念品、珍しいライブビデオやインタビュー、様々な展示を見ることで、偉人たちの偉業や後進のミュージシャン達に与えた影響力について知ることができます。
スタックス・アメリカン ソウル ミュージック博物館
ダウンタウンの南、ソウルスビルと呼ばれている地区にスタックスレコードがありました。ソウルミュージックはスタックスレコードで生まれました。オーティス・レディング、ブッカーT & ザMG's 、アイザック・ヘイズなど数多くのソウルミュージシャンのレコードをリリースしました。スタックス・アメリカン ソウル ミュージック博物館では、ソウルミュージックの歴史、スタックスレコードの物語、ミュージシャンのアイテムやグッズ、スタックスレコードのレコードジャケット、ソウルミュージックのパイオニアを讃える展示など、スタックスに限らずソウルミュージック全般に関して知ることが出来ます。